院長からのご挨拶

虎太(こた)とさくら
今の時代、女性の社会進出に伴うライフスタイルの多様化が女性の心身にも大きな変化を もたらすようになりました。
過度な心身のストレスが原因の卵巣機能の低下は、月経不順だけでなく、 更年期の若年化・長期化を引き起こし、 晩婚化・少子化が子宮内膜症や卵巣がんなどの 疾患に 苦しむ女性を増やし、 生活習慣の乱れが病的な月経痛や月経前症候群(PMS)の原因に、 そして、性行為の低年齢化・多様化のため性行為感染症が増えるといった傾向は、 21世紀を生きる女性たちにとっては女性特有の現代病といっても過言ではありません。
当院では、女性の生活の質・人生の質の向上のために必要なケアを
婦人科医の立場からご提案しております。
PROFILE
土居 美佐(どい みさ)
院長 土居 美佐
1991年3月 大分医科大学(現 大分大学)医学部医学科 卒業
東京大学医学部付属病院 産婦人科学教室研修医、 愛育病院を経て、
東京労災病院産婦人科医長、 東京厚生年金 病院産婦人科医長に就任。
平成20年8月当院、霞ヶ関土居美佐クリニックを設立。

趣味は仕事、猫、お花
14年前にストリート出身の母子猫の里親になりました。
母猫は16歳の三毛猫で名前はさくら、子猫は14歳のトラ猫で名前を虎太(こた)
といいます。さくらはストリート出身らしくマイペースな性格で、虎太は気まぐれな甘えん坊です。